チタン印鑑

チタン印鑑イメージ

社会人になった時、「これから必要になるから使いなさい」と両親から印鑑をプレゼントしてもらいました。

実印と銀行印のセットです。
それは象牙でできた高級なもののようで、

「機械じゃなくて手彫りなんだぞ。」と父は鼻息荒く言ったものです。
「ありがとう。 」と手に握りしめたものの、

本音を言うと「もっとかっこいいはんこが欲しいな」と思ったものでした。

【チタン印鑑はとても注目されている新素材です】
耐久性、耐熱性に優れたチタン印鑑は、実印や銀行印などの登録する重要な印鑑におすすめです。

そんな気持ちを胸の奥にひっこめつつ、社会人2年目を迎えたときでした。
いつものように何気なくインターネットをしていると、チタン素材の印鑑がヒットしました。
1年前に漠然と「かっこいいはんこが欲しい」と思ってましたが、まさにそれが目の前に現れたかのよう!早速注文し、認印を購入しました。

その艶やかでスタイリッシュなフォルム。
これをさりげなく使ったらかっこいいよななんて、早く使いたくてウズウズしている。
購入するときに調べたけど、チタンは金属で最も強い素材だそうで、火災、水害でも燃えたり、錆びたりしないというから、一生の宝物になりそうだ。

使い始めは社会人サークルでの一コマだった。
チタン印で捺印した僕に彼女は話しかけてくれた。

「珍しいはんこですね。 何でできているんですか?」

金属アレルギーの彼女の耳にはチタンのピアス。

「アレルギーでチタンしかつけられないの。」チタンが取り持つ縁?

まさか印鑑を買って彼女ができるとは!
一生の宝物がもうひとつ増えた、僕の幸せエピソードです。

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